沿革

1940年創業者の黒松益治郎が、大阪市西区江之島にアルミニウム製品並びに
ホーロー製家庭用品の輸出目的のため会社を設立。(資本金18万円)
1945年戦後の輸出貿易停止処置により、輸出業務から国内向け販売の卸商社への業務転換を行う。
1946年 大阪市南区大和町の家庭金物問屋「丸三商会」を吸収合併する。
1953年家庭用プラスチック製品並びにステンレス製品の取扱いを開始する。
業務内容の拡大に伴い第1回増資を行う。(98万円)
1954年畜産資材並びに養鶏資材の取扱いを開始する。
同時に、プラスチック製畜産養鶏資材の開発を行う。
当社開発の養鶏資材は、海外からも好評を得ており、現在も海外輸出を行っている。
1960年本社を現在の大阪市阿倍野区天王寺町に移転。新しく建築資材部門を設立。
塩ビ浪板・雨樋・パイプ・デッキ材を主とした一般建築資材の卸販売を始める。
業務内容の拡大に伴い、第2回の増資を行う。(振込資本金220万円)
1969年家具インテリア部門を設け、福岡県久留米市に出張所を設置。
1972年九州出張所を営業所に昇格させる。これにともない、倉庫・事務所を建設する。
(床面積600㎡)
1977年九州営業所を福岡県大川市向島に移転。(土地1050㎡ / 床面積1450㎡)
1978年九州における家具インテリア販売の拡大にともない、第10回目の増資を行う。
(振込資本金300万円)
1983年第11回目の増資を行う。(振込資本金4800万円)
1984年 福岡県大川市中古賀に、配送センターを建設し配送業務の大幅な合理化を図る。
(土地2000㎡ / 床面積2650㎡)
1985年九州営業所内にショールーム(1100㎡)を設置。
1986年大阪本社に家具部門を設け関西地区一円の家具インテリア業界へ拡大を図る。
1990年家具インテリアの販売拡大にともない、九州営業所を支店に昇格させる。
1993年福岡県大川市中古賀の配送センターを増築し配送業務の拡大を図る。
(土地3000㎡ / 床面積3300㎡)
1993年大阪市阿倍野区天王寺町に本社倉庫を建設。(床面積500㎡)
2003年福岡県大川市一木に九州支店を移転。
九州支店事務所・ショールーム・倉庫をリニューアルさせる。
(土地5040㎡ / 床面積8688㎡)
2003年大阪市阿倍野区天王寺町に本社倉庫を増築。(床面積600㎡)
2007年福岡県柳川市間に第2倉庫を建設し配送業務の拡大を図る。
(土地2040㎡ / 床面積3400㎡)